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SECURE INVESTMENT |
クラウドファンディングは、インターネットの普及に伴い2000年代の米国で始まりました。先駆的なサービスが次々と誕生し、市場は急速に拡大していきました。代表的なサービスには、『Indiegogo』や『Kickstarter』などがあげられます。
また、日本で初めてクラウドファンディングサービスが提供されたのは2011年。その年の3月に『READYFOR』がリリースされ、6月には『CAMPFIRE』がサービスを開始するなど、日本で本格的な展開がスタートしました。
2011年当初は東日本大震災の年だったこともあり、新たな資金調達の手段としてだけでなく寄付をする際の新たなチャネルとして急速に浸透しました。その後、IT企業サイバーエージェントの子会社が運営する『Makuake』が参入、2014年の東京都知事選に『ShootingStar』で約740万円の資金を集めた候補者が出て話題になるなど、サービス事業者も利用用途も多岐に渡り市場拡大は続いています。
現在は、さらに多くの事業者が存在しており、クラウドファンディングの形式も基本的な「寄付型」、「購入型」、「融資型」、「株式型」、「ファンド型」の5つと最近新たに生まれた「ふるさと納税型」を合わせて6つのタイプが存在しています。(2022年5月時点)
ちなみに、「クラウドファンディング」という言葉自体は比較的新しいですが、不特定多数の人から資金を募り何かを実現させるという手法自体は古くから存在していました。
海外では美術品などのアート分野で寄付を募る取り組みや、日本では寺院や仏像などを造営・修復するために個人から寄付を求める「勧進(かんじん)」などがその例です。
E’GAは、中国語と英語をメインとする児童多言語早期教育知育玩具(高性能多言語タッチペン)と輸入書籍の販売ー「E’GA書店」(路面店舗&Webストア)、中国語語学教室ー「中国語教室E’GA」、日中対照研究を中心として研究活動を行う「語学Lab E’GA」が主な事業形態となります。
E’GA書店では現在取り扱う書籍ジャンルおよび品揃えの拡大を目標に日々奮闘しております。中国語教室E’GAは外国語を学ぶ上でもっとも大事な要素に着目し、優先して覚えておくべき「基礎語彙:それに伴う高頻度共起表現」、生活するために必要な「基本語彙:それに伴う高頻度共起表現」、上級者レベルで求められる「理解語彙」および「専門性の高い表現」に分けて各レベルでの教育カリキュラムを構築しております。それによって、学習者はもっとも少ない労力と短い期間内に効率よく実用的な中国語を身につけることが可能となります。そして、言語学を中心に研究活動を行っている「語学Lab E'GA」では、日中対訳文を長年収集しており、アライメント作業で頓挫している多言語コーパス構築の問題点を踏まえ「日中対訳コーパス」の制作に挑戦しております。
「中国が好き」「この事業をぜひ続けてほしい」とお考えの方は、どなたでもE’GAの支援者となり、互いの発展を実現できます。
具体的な支援選択項目に関しては、次の二つの項目を設けております。
支援返礼金 | |
短期支援(13ヶ月) | 支援金×1.3% |
長期支援(37ヵ月) | 支援金×2.15% |
支援金は全額E’GAの事業拡大のために運用させていただきます。
支援期間満了後は、支援金総額および支援返礼金を全額お返し致します。
支援を考えていらっしゃる組織・団体及び個人の方は大変恐れ入りますが、次のフォームにて弊社へお知らせいただければ幸いです。
注)1支援者権限に付き、支援上限額は3000万円までとさせていただきます。弊社目標総額に達した場合はクラウドファンディング新規支援者の募集は行わないこともございます。